品質保証体制

品質保証体制

すべてのお客様に満足して頂く為に品質方針を掲げ、日々製品の品質向上に努めております。私たちは関連法規に基づいた適正な製品情報の提供や製品の品質と安全性の確保を目的としたGMPの運用、原料を供給して頂いているサプライヤー様への監査などの品質保証活動と、製品が規格に適合しているかを確認する検査・試験の実施などの品質管理活動を通して、お客様のニーズに製品が適合していることを保証致します。

品質保証体制

 

品質方針

すべてのお客様に満足して頂く為に、私たちは高品質・低コストで安心・安全な製品をお客様にお届けします。その実現のために以下の品質目標を定めます。
(1)私たちは品質方針を実現する為に各部門で品質目標を設定し、目標を周知徹底します。
(2)私たちはお客様の声に真摯に耳を傾け、お客様の立場に立ってお客様の求める品質を最優先いたします。
(3)私たちは心身ともに健康で常に明るい笑顔、明るい挨拶を忘れずに、さらなる技術の向上に努めます。

品質管理活動

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原料受入試験では、微生物検査によって安全な原料が納入されているか、外観の確認や原料成績書の確認を通して規格通りの原料であるかなどを検査します。

2

原料受入検査に合格した原料を用いて作られる製品は、工程の間で製品特性に応じた検査が行なわれます。これを中間製品検査といいます。中間製品検査では寸法・重量、水分値など次工程へ進めるかの判断をするための検査を行います。

3

寸法・重量、崩壊試験、水分値及び微生物検査など様々な製品特性、安全性に関する厳格な検査を製品試験として実施します。

4

製品試験を合格した製品は、適切に管理された工程のもとで包装され、最終的な製品の総合試験を実施します。

5

これまで実施した様々な試験の結果や製造時の実績などから総合的に判断し、出荷の可否を判定します。

6

総合判定で合格した製品をお客様のご指定の場所へ出荷致します。お客様のご要望に応じて、製品の安定性を確認する安定性試験を実施しております。

品質保証活動

製品標準書

製品標準書には原料、処方・配合、製造工程、製品検査の方法など製品製造に関する情報が記載されています。適正な情報に基づいて標準書が作成されるよういくつものチェックを重ね、内容に変更があった場合は速やかに更新し、常に最新で正確な状態が保たれます。

関係法令への対応

消費者庁や農林水産省をはじめとした行政機関の動きを逐一捉え、食品行政の動きを的確に理解するとともに、法律改正などの際には遅滞なく製品へ反映させる体制を築いています。

規格・認証

株式会社カマタ 土気工場は公益財団法人日本健康・栄養食品協会により認定されたGMP認定工場です。GMPの目的は原料の受け入れから最終製品の出荷に至るまで、適切な管理組織の構築及び作業管理(品質管理、製造管理)の実施と、適切な構造設備の構築により、製品の品質と安全性の確保を図ることにあります。

サプライヤー監査

品質保証部では、サプライヤー様の工場を訪問し、適切な原料が入荷されていることを、監査を通して確認させて頂いております。

<監査項目の一例>
○原材料の保管条件の設定、製造時の各種条件、薬剤類の適切な管理、衛生検査の 実施といった調達・製造・品質に関わる取り組み状況

○製品・製造方法などについて記された仕様書の整備といった安全かつ適切な食品の 提供をするための体制の整備状況

○事件・事故などへの対応ルールや連絡方法といった緊急時を想定した体制の整備状況

従業員教育

品質保証部を主幹として全従業員を対象に行う食品安全・食品衛生を中心に、知識・意識の向上を目的とした教育の実施と、各製造部門毎に行うお客様から頂いたご要望の情報共有や作業の効率化及び品質改善活動などへ、従業員一人ひとりが主体的に参加し、日々の生産活動へ反映させ、食品製造に対する知識・意識・技術の向上に努めております。

衛生管理

●清浄度区分

工場内はその清浄度により3つのエリアに区分されています。エリアごとに異なる作業服の色、エリア間の行き来の禁止など、衛生面に高い注意を払い、生産を行っています。

・清浄度区分1
清浄度区分1は最も清浄度の高い生産エリアです。原料秤量等の製剤工程において作業者が製品と直接接触する可能性のある場所が、この区分となります。

・清浄度区分2
清浄度区分2は、中間製品の外観検査、外箱包装を行い、最終製品として完成させる生産エリアです。

・清浄度区分3
清浄度区分3は見学通路・事務室・食堂・会議室等が設けられているエリアです。
ここでは、見学者の私服での移動も許されています。

●気圧コントロール

生産エリア内は、外気より生産エリア内の気圧が高い状態に陽圧管理されています。 作業室内の壁や天井の隙間から外気やホコリの侵入を防ぐよう、コントロールしています。また、清浄度の高い区分から 低い区分へと空気が流れ、廊下などを経由してコンタミネーションの起こりづらい構造となっています。

●入場までの流れ

清浄度区分ごとに専用の更衣室が設けられています。また、清浄度区分1と清浄度区分2では、更衣方法、 生産エリアへの入り口も異なります。もっとも清浄度の高い生産エリアである清浄度区分1に入場するには、 一次更衣室・一次手洗室・二次更衣室・二次手洗室・エアーシャワー室を通過してから、生産エリア内へ入場します。